【弓】 基礎知識
ここでは弓を使うことに関してA>chaの経験を元に説明します。
弓の特徴 |
まず弓とはどのような武器なのでしょうか? 一概には言い切れませんが、少なくとも私は攻撃的な武器だと考えています。 知っての通り、弓には状態異常ビンが用意されています。 しかしこのビンの数にはもちろん限界があり、現地で調合したとしてもボウガンの足元にも及びません。 それに加えて状態異常値も低く、なかなかモンスターを状態異常にすることが出来ません。 これらのことを個人的に考慮して攻撃的な武器だと判断しました。 少なくともサポートに使う武器ではないことを理解してください。 それらのことを踏まえて、以下≪長所≫≪短所≫についてです。 ≪長所≫ ・動き回れる機動力 ・無限に攻撃できる矢 ・飛龍の足踏み、尻尾回転、右肩タックルなどとは無縁 ・部位破壊をどこでも狙える ≪短所≫ ・スタミナが無くなると何もできない ・矢一発の威力が低い ・攻撃距離の関係で、モンスターに走り回られると苦戦する ・雑魚掃除を完璧にやろうとするとかなりの時間がかかる |
手数とクリティカル距離について |
弓は知っての通り元々の威力は決して高くはありません。 では何で威力を稼ぐのか? 手数とクリティカル距離です。 手数とは、弓での攻撃の回数の事を指しています。 弓は矢が無限に撃てるのですから、ひたすらたくさん撃つことが勝利への第一歩です。 しかし残念ながらそれだけではモンスターには勝てません。 そこで必要となる技術がクリティカル距離です。 クリティカル距離とはモンスターに攻撃する距離で変わるダメージのことです。 連射・貫通・拡散にはそれぞれクリティカル距離が用意されており、 その距離で攻撃することがダメージUPに繋がります。 よって弓使いにとっては、このクリティカル距離を覚えることが必須でしょう。 クリティカル距離の判断につきましては、自分で実際に練習してもらうしかありません。 連射・貫通・拡散でそれぞれクリティカル距離が違うので、何本か弓を用意して練習しましょう。 ただし!属性(火・雷・氷・水・龍)がついている弓での練習はオススメできません。 クリティカル距離で攻撃すると、通常のエフェクトよりも大きくエフェクトがでます。 そのエフェクトで判断をしていくのですが、属性弓だとエフェクトと同時に属性エフェクトもでてしまうので分かりずらいです。 なので最初は無属性弓での練習をオススメします。 練習にオススメの弓 ・連射→ハンターボウ(パワーハンターボウ) ・貫通→ワイルドボウ(ブロスホーンボウ) ※個人的に拡散はあまり戦闘では使えないので練習したことがありません。 まずは何回も攻撃してみていつもよりも大きく光るエフェクトの距離を見つけてください。 慣れると自然にその距離を意識して攻撃できるようになります。 とにかく練習!それが弓であり、弓の面白さでもあるので頑張ってみてください。 |